どうも、慶“応”じゃなくて慶“應”、KOLC大会の運責の大田です。

今回は慶早コラボについて書いてみたいなと思います。  

華の慶早戦

そもそもの話、なんで“慶早”なんだろう。   そりゃ片や「天才科学者」小保方晴子を輩出した名門体育大学、片や陸のキングオブパリピバカ。お似合いかもしれませんが、別に上慶とか早明とかでもよさげじゃないですか?   ・・・ちゃんと理由があるんです。訳を知るために筆者は東京ドームの野球体育博物館を訪れてみた!(大嘘  

慶早戦の歴史

今から115年前の1903年11月5日。一通の手紙が慶應に届いた。
拝啓仕候。陳ば貴部益御隆盛之段、斯道之為め奉賀候。
早稲田からの挑戦状だった。慶應は受け入れた。 そして11月21日。早稲田の選手は下駄を鳴らし鳴らし12km離れた三田の球場へ。   結果的に11-9で慶應が試合を制したものの、創部わずか1年ほどの後発の早稲田が創部20年の慶應を相手に善戦した事を評価し、以降毎年二戦先取の定期戦を行うようになった。   以上が慶早戦の始まりだとか。   いまでこそ慶早戦は、月曜の休講を賭けた(別の意味での)注目の一戦になっているわけですが、こんな歴史があったんですね!!  

余談

お分かり頂けるだろうか。なんと昭和37年以前の慶應のマスコットキャラクターはあの高笑いで有名な某ネズミである。   今だったら著作権の関係で。。。と思ったあなた、よく看板の右下らへんを見てほしい。   なんとディズニー公認である。  

我々のお話

さて、ここからは我々第8回KOLC大会と第39回KOLC大会のお話。   もともとKOLC大会の開催は11月末に計画されていました。しかし、ここでオリエンテーリングコムの木村さんから長野エリアの狩猟期に重なるから避けた方が良いという助言をいただく。では11月の第一日曜日に動かそうかと考えていると、今度はOC大会の開催日のわずか一週間前ということが判明。さあどうしようか?となったところで思いついたのが  
いっそのこと、2daysにしたらいいんじゃね?  
そんなこんなで伊豆大島は岡田港、フェリーターミナルの階段の裏で会談が行われた。水と油の慶應と早稲田が手を組んだ瞬間でした。   じゃあコラボって具体的になにすんねん?という話になるので、ここからは具体的なお話。   1.両方の大会に参加してくださった方の参加費を割り引かせていただきます!! 茅野までの交通費に加えて、二日間とも公認大会ということでどうしてもお高くなってしまう参加費。合計で考えるとどうしても懐が。。。というそこのあなた!!!   両日参加してくださることへの感謝の気持ちをこめて、参加費を1000円割り引かせていただきます!!   2.夜の部を開催します!! 宿泊先となる八子ヶ峰ホテルで夜の部を開催いたします。なんと八子ヶ峰ホテルさん、自前の地図を持っています。この地図を活用しない手はないっ!ということでナイトOを実施します!!   ナイトOの後には細やかながら懇親会を開催いたします。是非二日間ともご参加になって、夜の部をお楽しみください!!   3.共通マスコットキャラ&グッズを制作します!! 既にTwitter上で告知させていただいておりますが、共通の大会マスコットキャラクターを制作しました!!   茅野市の山々に自生する白樺をモチーフにしたカバのキャラクターです。   現在両大会のTwitterアカウント上でこのカバさんの名前の投票を行っておりますので、宜しかったら是非ご参加ください!!!   また、パーカー、タオル等のグッズの制作を行います。乞うご期待ください!!

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