はじめまして。第八回KOLC大会実行委員長を務めさせていただく、慶應義塾大学3年目()の上村と申します。今回の記事はKOLC大会で使用するテレインである、『茅野市千駄刈の森』の紹介になります。

4年前のCC7の開催地

ここ2,3年ほどでは大きな大会も開かれてはおらず、皆様にとってあまり耳になじみのないテレインかもしれませんが、実は4年前にはクラブ7人リレー(通称CC7)が開催されていました!今の社会人1年目より上の世代の方には、その際に『茅野市千駄刈の森』に訪れたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回のKOLC大会はCC7とは異なり、リレー競技ではありませんが、どのようなレース展開が繰り広げられるのか、今から楽しみですね!

標高1800m!日本一(?)の高地テレイン

テレインの特徴としては、なによりもその標高の高さがあげられるでしょう。『茅野市千駄刈の森』は標高2006mの茶臼山(下写真右上)の西側斜面に位置し、、競技エリア内には標高1800mを超える地点も存在します。

日本でのオリエンテーリングイベントは普段日光や富士などのテレインを利用することが多く、『茅野市千駄刈の森』のような高地テレインでのレースはなかなか経験がない人が多いと思います。少なくとも、近年の学生大会では他にないような高地でのレースになるでしょう。きっと普段とはまったく異なるオリエンテーリングを楽しめます。

テレイン付近の地図(基盤地図情報を利用)(web等高線メーカー日本編より)(等高線間隔5m、太線25m)

見た目以上にタフなテレイン

テレイン内の特徴としては、東西方向の片斜面となっており、全域を通して藪は薄く、見通しは良好になっています!しかし、下草の中にゴロゴロした石が隠れていて、地図表記上はA藪になっている不整地でも、足腰を鍛えていないとかなりスピードに差が生まれます!

実際、過去に長野県大会が開かれた際の男子最上位クラスのウイニングタイムはキロ当たり9分程であり、地図での見た目以上に走りにくく、タフなテレインです。

大会の参加者には「まるでドイツの森のようだ」と評した方もいたようで、日本の他のテレインには類を見ない独特なテレインであるといえるでしょう。

テレイン内の浅い沢のようす。見通しは良いが、見た目以上に走りにくい。

付録

テレイン内の写真をもう少しだけ公開します!

1枚目は、テレイン内にあるとても立派な炭焼き釜です!これほど立派なものは、なかなか珍しいのではないでしょうか?

2枚目はOC大会テレイン紹介でも紹介された白樺林の様子です。『茅野市千駄刈の森』のエリアにも、白樺が自生しています。

今回はここまでとします。読んでくださり、ありがとうございました。

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