第8回KOLC大会 大会責任者 上村 太城
まず初めに、今年5月の筏場國有林にて開催しました第7回KOLC大会に多くの方に参加していただき、誠にありがとうございました。参加された方におきましては、日本オリエンテーリング界未踏の地ともいえる伊豆地方で、刺激的なオリエンテーリングを満喫されたことと思います。 さて、今回私どもは長野県茅野市の『茅野市千駄刈の森』にて第8回KOLC大会の開催を予定しております。また第39回早大OC大会とコラボし、「早慶2days大会」として2日間大会の開催を企画しています。 植生良好かつ片斜面の『茅野市千駄刈の森』は、4年前のクラブカップ7人リレーで使用され、普段と一味違ったオリエンテーリングを楽しめるテレインです。さらに「早慶2days大会」として、2日間総合表彰や宿泊斡旋を予定しています。 加えてKOLCとしては、JOAの公認大会カテゴリA指定の大会を主催するのは初の試みとなります。全日本大会のエリートクラスを目指したい方から、久しぶりにオリエンテーリングを楽しみたい方まで、幅広い層の方が満足できるような大会を目指しています。 JOA公認カテゴリAや早大OCとのコラボなど、KOLCにとってまたひとつ、新たな挑戦となる大会になりますが、大会を成立させ、参加される方が楽しめるよう一同努力していきますので、皆様是非奮ってご参加ください。第39回早大OC大会 大会責任者 大橋 遼
こんにちは。この度、第39回早大OC大会の大会責任者を務めます、早稲田大学3年大橋 遼と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
今回で39回目と学生大会として歴史を積み重ねてきた早大OC大会ですが、まさかその大会責任者の流れの中に自分が名前を連ねることになるとは、昨年度の始めまでは考えてもいませんでした。競技面・運営面ともに、他の同期ほど精力的に関わっていたわけではなかったからです。そんな私が大会責任者になった経緯については、東大OLK、KOLCとの大会責任者対談でお話したとおりです。(詳しくはこちら→【前編】、【後編】)
(余談ですがテレインを新規開拓することが決められたとき、大会責任者になる前だったのに最終的な決断を求められました。この時から外堀を埋められ始めていたのでしょうか。)
いざ大会責任者に就任すると、やはり多くのことに対して考えを巡らせる必要があり、これまで早大OC大会を成功に導いてきたOBOGの諸先輩方の偉大さ、2月に赤根で行われた前回大会の優秀な役員方の存在感をひしひしと感じています。
さて、今回のOC大会はKOLC大会とのコラボ開催ということや、テレインの新規開拓、公認大会化と、例年と比べても内容の濃い大会となっています。責任者として、新しく試みることが多く不安も大きいですが、同じほどの期待も感じています。皆さまが2018年度を振り返ったとき、最も記憶に残ったイベントの1つに早慶2daysが真っ先に挙げられることは間違いないと確信しています。皆さまのご期待に応えられるよう、しっかりと大会開催に向けて準備を進めていきたいと思います。また今後も積極的に情報を発信していくのでよろしくお願いいたします。それでは皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
さて、今回は大会責任者挨拶でした!次回はとっても頭の悪い記事になると思います!あ、あくまで思ってるだけですよ?あとこの発言許可とってないかもしれないので、オフレコでお願いします。
それではまた来週、お楽しみに!
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